サポート期限切れによるリスクを、
バージョンアップで安全なシステムへ
セキュリティリスク、性能低下、技術的負債…。
放置された古いRailsの問題を専門家が解決し、ビジネスの成長を加速させます。
ご相談は無料です。無理な営業は一切いたしません。
Ruby on Railsのバージョンアップ、
こんなお悩みありませんか?
サポート期限(EOL)が不安
利用中のRubyやRailsのサポートが切れている。脆弱性勧告が来ても、どう対応すればいいかわからない。
性能・表示速度の低下
システムの動作が遅く、ユーザーの離脱が心配。サーバーコストも年々増加している。
開発コストの増大
機能追加に時間がかかりすぎる。バージョンアップの見積もりを取ったが、高額で断念した経験がある。
お使いのRuby/Railsは安全ですか?
サポート期限(EOL)をご確認ください
Ruby サポート状況
バージョン | リリース日 | サポート状況 (2025年6月時点) |
---|---|---|
3.3 | 2023年12月 | フルサポート中 |
3.2 | 2022年12月 | セキュリティサポートのみ |
3.1 | 2021年12月 | サポート終了 (EOL) |
3.0 | 2020年12月 | サポート終了 (EOL) |
2.7 以前 | 2019年12月以前 | サポート終了 (EOL) |
Ruby on Rails サポート状況
バージョン | リリース日 | サポート状況 (2025年6月時点) |
---|---|---|
7.2 | 2024年8月 | フルサポート中 |
7.1 | 2023年10月 | セキュリティサポートのみ |
7.0 | 2021年12月 | サポート終了 (EOL) |
6.1 以前 | 2020年12月以前 | サポート終了 (EOL) |
※サポートが終了したバージョン
は、新たな脆弱性が発見されても
修正パッチが提供されず、非常に危険な状態です。
古いバージョンのまま放置するのは経営リスクです
システムのバージョンアップを怠ると、深刻なビジネス損失に繋がる可能性があります。
セキュリティリスク
サポート切れの脆弱性を狙われ、顧客情報や機密情報が流出。企業の信頼は一瞬で失墜します。
パフォーマンス低下
表示速度の低下はユーザー離れと売上減に直結。ビジネスの機会損失が静かに進行します。
技術的負債の増大
古いシステムは改修が困難で開発が停滞。結果的に競合に差をつけられ、事業継続が困難になります。
Railsバージョンアップがもたらすビジネス価値
事業継続性の確保
最新のセキュリティでシステムを守り、企業の信頼とブランド価値を維持。安心して事業を継続できます。
収益性の向上
パフォーマンス改善でユーザー体験が向上し、コンバージョン率や顧客満足度がアップ。売上向上に貢献します。
開発コストの削減
技術的負債を解消し、開発生産性を向上。将来の機能追加や改修コストを大幅に削減します。
なぜ弊社のバージョンアップ対応が選ばれるのか
① 圧倒的な専門性と実績
弊社はRuby Committerが2名も在籍しているRuby/Ruby on Railsに特化した専門家集団です。複数のバージョンアップ実績で培ったノウハウで、あらゆる困難な状況にも対応します。
② 透明性の高い料金体系
詳細な状況把握と過去の実績に基づき、作業項目を明確にした上で透明性の高いお見積もりを提示します。高額な見積もりで諦めた経験のある方もご相談ください。
③ ビジネスへの貢献
単なる技術的なバージョンアップに留まらず、貴社のビジネス成長にどう貢献できるかという視点で、最適なアップグレード戦略をご提案します。
貴社のビジネスを止めない、安全・確実なプロセス
4つのステップで、スムーズなバージョンアップを実現します。
無料見積り
システムの健康診断を実施。コード、ライブラリ、テスト状況を分析し、潜在リスクと課題を可視化します。
計画策定・ご契約
診断結果に基づき、ご予算に応じた最適なアップグレード計画と透明性の高いお見積もりをご提示します。
実行・品質保証
Rails専門家が実装。徹底したテストでアップグレード後の品質を保証し、ビジネスへの影響を最小限に抑えます。
リリース・保守
サービス無停止での安全なリリースを実現。ご希望に応じて、リリース後の継続的な保守サポートも行います。
バージョンアップに関するよくあるご質問
Q. 相談や見積りだけでも本当に無料ですか?
A. はい、ご相談と、Ruby on Railsシステムの現状調査(影響範囲や課題の洗い出し)および概算費用を算出する見積りまでは一切費用はかかりません。見積り結果をご覧になった上で、バージョンアップを実施されるかどうかご判断いただけますので、お気軽にお問い合わせください。
Q. Ruby on Railsのバージョンアップ費用はどれくらいかかりますか?
A. バージョンアップの費用は、アプリケーションの規模、現在のバージョンと目標バージョンの差、コードの品質によって大きく変動します。小規模なものであれば数十万円程度から、大規模で複雑なものであれば数千万円規模になることもあります。まずは無料でお見積もりを算出いたします。
Q. バージョンアップ中、サービスを停止する必要はありますか?
A. いいえ、原則としてサービスを長時間停止する必要はありません。弊社では、サービスを稼働させたまま安全にリリースするためのノウハウ(ブルーグリーンデプロイメントなど)がございます。ビジネスへの影響を最小限に抑えたアップグレード計画をご提案しますのでご安心ください。
システムの未来を左右する決断、
専門家にご相談ください
「うちのシステムでもバージョンアップできるのか?」
「費用はどれくらい?」
どんな些細な疑問でも構いません。
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