「私たちと Ruby」から広がる世界。

誰でも親しみやすい共通言語。

Rubyの最大の特徴はエンジニアが楽しく、ストレスなく開発でき、愛着が持てるプログラミング言語であること。
海外でも人気があり高い評価を受けています。Rubyの共通語は英語であり、英語の情報やコミュニティも盛んです。
だからこそ私たちは、Rubyを世界のエンジニアの共通語の1つとして、アジア圏を中心に普及させたいと考えています。

スキルの壁を超える、高いメンテナンス性。

従来の言語では、極端に言えば 100人の技術者がいれば100通りのプログラムが存在し得ます。
しかしRubyの場合、技術者ごとのスキルを問わずロジックが似通ってくるため、後々の機能拡張や変更を 他の技術者が容易に行なうことができます。こうした高いメンテナンス性もRubyの特徴のひとつです。

アジャイル開発との親和性。

利用者ニーズが多様化し、しかも激しく変化する昨今。Webサービス開発もそれらを柔軟に受け止めながら進めていかなければなりません。従来のウォーターフォール型開発では対応しきれないため、
短期間で変化に強いアジャイル開発の重要性が増しています。Rubyはこのアジャイル開発との相性がよく、短期間で高品質かつ柔軟な開発を可能とします。

ITのハードルをRubyが下げる。

Rubyの柔軟性を活かしたRuby on Rails(Webアプリケーションフレームワーク)を使用することで、特にバックエンドで高い開発効率と高品質を実現し、変化するニーズにも柔軟な対応が可能になります。
誰もが思いのままに Web サービスを実現できる環境は、Ruby だからこそ実現します。

そして、OSS だからこその信頼性。

RubyはOSSです。また弊社で使用しているソフトウェアの多くもOSSです。OSSの利点として、
数多くの技術者が常に改善を重ねていることが上げられます。つまりセキュリティ面においても高い信頼性を担保できるということ。だからこそ、大手企業のシステム開発においても高く評価されています。